「ねぇ、聞いた?今日またフィラリア予防の薬だって!」 「マジか!?あれ臭いんだよ。」 「それな。」 「出た!それなって。口語で使うヤツいるんだww」 「オマエだって、wwって口語でどうやって使ってんだよ?」 「草ですが。」 |
こんにちは!み です。
毎月1回のフィラリア予防、みなさんしてますか!?
犬を飼っている人には常識だけど、猫飼いだと「猫のフィラリア症」を知らない人も、まだいるんじゃないかな。
超ざっくり説明すると、蚊が媒体になって寄生虫が入り込み、猫が突然死してしまう病気です。
先日、動物病院のポスターを見たら、我が家が暮らす市内でも、フィラリアが原因で突然死してしまった猫ちゃんが出ているそうで・・・。
蚊も増えてるのかなぁ。
うちの近所は、庭を放置する家が多くて、それはもうすんごいヤブ蚊ですよ。
私も、真夏は庭を放置するけど、最低限の草むしりと消毒だけはやっている。
でも、自分の家の庭だけやっても、ダメだよねぇ。
妹の家の周りは、新しい家がたくさんできている地域で、それぞれお庭が付いている家が集まっているけど、ぜーんぜん蚊が出ないんだって。
うらやましい。
数年前にはじめて獣医さんからフィラリアの説明をされた時は、まだ発生の報告もそれほど多くない印象で、どこか他人事というか。
正直、高くつくなぁ…と、一瞬ケチなことを思ったものですが、
(月1回、3頭分で約4千円。4月~12月の投与で年間3万2千円。)
動物病院に行くたびに、ポスターのフィラリア発生件数が増えていて。
ついに市内での発生報告を見た時は、毎月予防しておいてよかった・・・と心から思いました。
うちの3ニャンズは、アドボケート という薬を動物病院で処方してもらっています。
フィラリア以外にも、ノミ感染、耳ダニ感染、線虫感染の予防や治療に使われるお薬。
頭の後ろから、首にかけての、猫が自分で舐められない場所に、ピペットで滴下するだけなんだけど、どうも猫にとって、ものすごーく嫌なニオイがするらしくて。
うちの猫達全員、アドボケートを見ただけで、大慌てで逃げていきます。
多分、掃除機より嫌い。笑
ねー?ビスコ。 |
昨日、母(実母・隣に住んでいます)と一緒に、園芸店に行ったのだけど、そこに人懐っこい可愛い猫ちゃんがいてね。
苗を選んでいると、にゃーんと可愛い声で鳴いて、お客さんの足にスリスリしながら歩いていく子で、それはそれはいい子で可愛いのだけど。
わたくし、見てしまったんです。
猫ちゃんに・・・!!
ノミおったー!!!!
私の足にもスリスリしてきてくれて、とっても嬉しかったけど、
帰って、即ズボンを脱いで洗いました。
うちの猫達にアドボケートを投与してあってよかったと思った・・・。
あと、やっぱり猫は家で飼うべき。
秋色の寄植え作りが楽しすぎる季節到来! |
さて、園芸店では、私はビオラを購入。
早めに買っておかないと、微妙なニュアンスカラーのビオラは売り切れてしまう!!
色は個体差がかなりあるので、ステキ!と思ったなら、買い逃してはならない。
コロキア、コプロスマ、ビオラももか ぶどう・ゆうやけ、ヒューケラ チェリーコンポート・ビターショコラ、グレコマ バリエガータ、コクリュウ |
寄せ植え、楽しすぎ。
私は、コロナ禍でガーデニングをやり始めたのだけど、こんなにもクリエイティブな作業ができるとは、それまで全然知らなかった!
秋からのガーデニングは、かなりストレス解消になります。
外での作業っていうのもいいのかも。
いつもは、地植えや単品で苗を植える母も、今回は寄せ植えに初挑戦!
が、しかし。
失敗して、半泣き。笑
地植えしてある庭の植物を再利用しながら寄せ植えしようと思ったらしく、形がまとまらずに大苦戦していました。1年育てた植物は、結構大きいからね。
というわけで、母に頼まれて、寄せ植え作り直し。
ストック、フリルパンジー、葉牡丹、アリッサムを使って。 |
ストックとアリッサムは根を崩せないので、やり直すのが難しかった。
自分では選ばない色の組み合わせだったので、面白かったです。
私だったら、葉牡丹をバラ咲きの色の薄いタイプにして、淡いカラーで統一するかな。
実家で育てていたアイビーが固くて扱いに困ったけど、こういう葉っぱがあると動きが出るので好きです。
それでは、今日はこんなところで。
バイバイ♪
み。
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